一般社団法人 全国パーキンソン病友の会
愛知県支部
(愛知県パーキンソン病友の会)

2022年度総会・医療講演会を2022年4月17日(日)に開催させていただくことをご案内しましたが、最近の愛知県内の新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、高齢者の方が多い友の会の会員の皆さまの生命・安全を第一に考え、中止とさせていただきます。ご了承下さい。
尚、総会は、書面表決とさせていただきます。


蕗の薹

会長 黒岩芳彦

朝が明けても薄暗い窓の外も、お昼を前に冷たく泣き出し始めました。昼食には温かいスープを飲んで、身体をポカポカさせましょうか。この時期に通販でフキノトウを取り寄せてフキ味噌を作っています。毎年東北から取り寄せているのですが、今年は例年以上に残雪が多く蕗の薹も顔を出すのが遅いそうです。あの苦みを楽しめるのは、もう少し先になりそうです。


患者の医療や研究への関わりや協同について、時々触れています、何故か。私たち病気を持つ者が発する情報や訴えには、大きな価値があるからです、パーキンソン病は症状が十人十色と言われるように運動・非運動と多岐にわたり、季節・日々の天気・メンタル等によっても変化します。患者が直接薬を開発したり治療法を見つけるということはなくても、毎日病気と向き合っている私たちがその辛さや苦しみ、痛み、不安をどのように感じているのかを発することが、新しい薬や治療にとつながります。その患者の声は教科書にも本にも書いていないからです。


私たちが望むのはパーキンソン病が完治する事、また完治しなくても発症しないことです。一日でも早くその時が来るためにただ待ち望むのではなく、自分たちの病気は自分たちで治すと考えてみませんか。最近は患者の医療参画関連のセミナーも増えています。一度参加してはいかがでしょうか。